Others FY2022

Others

  • 高野宏康, 小樽と北前船・北前船主(第14回〜第24回)、月刊小樽學、NPO法人歴史文化研究所、通巻157〜164号、2022年4月〜2023年3月, Apr-22
  • 高野宏康, 北前船で読み解く小樽の歴史(第25回〜第34回)、月刊ラブおたる、有限会社坂の街出版企画、2022年4月〜2023年3月, Apr-22
  • 永島優, 「Abortion Legalisation and Adolescent Consequences among Females in the Developing World」早稲田大学産業経営研究所、セミナー報告, Apr-22
  • 高野宏康, 小樽・後志の北前船遺産①(石造倉庫:地域との関わりを象徴)、北海道新聞小樽後志版, 2022年4月6日
  • 内海信幸, ⼈間活動による温暖化が、台⾵豪⾬の頻度に影響 〜東アジアにおける台⾵豪⾬の増加傾向への寄与を証明〜.  東京大学生産技術研究所プレスリリース. , 2022/4/29
  • 内海信幸, 地球温暖化が台風豪雨の頻度に影響、東大などが証明. MIT Technology Review, 2022/5/10
  • 高野宏康, 小樽・後志の北前船遺産②(船絵馬:航海の安全願って奉納)、北海道新聞小樽後志版, 2022年5月21日
  • 大石侑香, 西シベリア・ハンティの毛皮のおしゃれ、動物の毛皮に触ってみよう:アイヌ民族と北方民族の毛皮利用を知る・触る、国立アイヌ民族博物館, 2022年5月29日
  • Hideaki Suzuki, Commentator for the Session Connecting resources: commodities and trade goods in the shaping of early modern Atlantic economy, 19th World Economic History Congress, Jun-22
  • Hideaki Suzuki, Session organizer (Maritime territoriality in the Nineteenth Century Indian and the Pacific Oceans), 8th IMHA International Congress of Maritime History, 28 JUN 2022-02 JUL 2022, Jun-22
  • 高野宏康, 小樽の聖地・神社の魅力再発見、月刊おたる、第699号、2022年6月号, Jun-22
  • 土屋慶丞, サテライト展示「釧路の昆虫」.イオン釧路昭和S.C., 2022/6/8~
  • 内海信幸, 台風の豪雨 温暖化により増加. 朝日新聞. 朝刊, 2022/6/14
  • 高野宏康, 小樽・後志の北前船遺産③(笏谷石:青色が表す福井との縁)、北海道新聞小樽後志版, 2022年6月17日
  • 土屋慶丞, 蝶のハネ標本をつくろう.標茶町博物館ニタイ・ト, 2022/6/30
  • 貞國利夫, 市民参加型調査「釧路湿原の鳥しらべ隊2022」の実施(2022年7月1日、2日、9日、23日), 2022年
  • 林 博徳, 福岡県及び佐賀県の河川における小学生を対象とした河川環境学習・自然観察会実施多数【実施河川:上西郷川、野鳥川、大根川、松浦川、厳木川】, 2022
  • 貞國利夫, 釧路湿原の「夏の夕暮れ探鳥会」, 2022年7月2日
  • 野本和宏, 釧路市のキタサンショウウオ保護の取り組み:シンポジウム「キタさんトーク~発見!氷河期の小さなサバイバー~どのようにキタサンショウウオや湿原を保護すればよいのか?~」主催・会場:釧路市立博物館, 2022年7月3日
  • 加藤ゆき恵, 企画展「湿原の王国・道東」, 2022年7月9日〜10月16日, 会場:釧路市立博物館・イオンモール釧路昭和(サテライト展:8月3日〜9月30日)
  • 荒谷邦雄, 「〜徳之島の貴重な昆虫たち〜」令和4年度徳之島密猟・盗掘対策講習会 天城町役場, 2022/7/21
  • 永島優, 「Development Economics Research at WIAS」早稲田大学高等研究所、セミナー報告, 2022
  • 土屋慶丞, クワガタムシの樹脂封入標本づくり.釧路市立博物館,下幌呂コミュニティセンター, 2022/7/30
  • 高野宏康, 小樽・後志の北前船遺産④(神威岬と追分節:女人禁制 多くの歌詞に)、北海道新聞小樽後志版, 2022年8月20日
  • 北野忠・冨坂峰人・荒谷邦雄、石垣島で採集されたホソコツブゲンゴロウ、月刊むし、619号、52-53、(商業雑誌での掲載), 2022/8/24
  • 市川 香, 日本海洋学会秋季大会ナイトセッション「ドローンは海洋観測のゲームチェンジャーとなるか?」主催, 2022年9月
  • 大田省一, 書評:布野修司著『スラバヤー東南アジア都市の起源・形成・変容・転成 コスモスとしてのカンポンー』、『建築史学』79号、172-184頁., Sep-22
  • 土屋慶丞, 国立科学博物館サイエンスミュージアムネット(S-Net)提供標本データ作成.釧路市立博物館所蔵小蛾類,ハバチ,キバチ及びゴミムシ類標本 合計1,600件分., 2022
  • 荒谷邦雄, 「クワガタムシを通じて生物多様性について考えてみよう」相模原高校訪問レクチャー 九州大学, 2022/9/12
  • 大石侑香, 極北の生業形態、雲ノ平サイエンス・ラボ講演会、雲ノ平山荘, 2022年9月16日
  • 荒谷邦雄, 「与那国駐屯地昆虫観察会」の実施 与那国町, 2022/9/23
  • 高野宏康, 小樽・後志の北前船遺産⑤(堺町通り:富山ゆかりの建物集中)、北海道新聞小樽後志版, 2022年9月27日
  • 鹿野雄一, 【招待講演】「バイオフォトグラメトリ:3Dデジタル生物標本とそのアーカイブ」、教育機関DXシンポ、国立情報学研究所, 2022年9月30日
  • 齋藤邦明, 「書評 松沢裕作著『日本近代村落の起源』」『三田学会雑誌』第115巻第3号、105-108頁, Oct-22
  • 細谷忠嗣, ラオスの食用昆虫.鹿児島県立博物館企画展「ようこそ昆虫レストラン」.写真提供(モニターでのスライドショー展示), 2022/10/1~
  • 土屋慶丞, 釧路市立博物館昆虫常設展示更新(「釧路のトンボ」「釧路のチョウ」「昆虫の体の仕組み」), Oct-22
  • 荒谷邦雄, 「〜徳之島のクワガタムシの不思議〜」 徳之島の世界自然遺産を次世代につなぐ講演会 伊仙町伊仙中学校, 2022/10/5
  • 荒谷邦雄, 「〜徳之島のクワガタムシのふしぎ〜」 徳之島の世界自然遺産を次世代につなぐ講演会 伊仙町面縄小学校, 2022/10/6
  • 大石侑香, 北極ボードゲーム『The Arctic』体験会、ノートルダム女学院中学高等学校, 2022年10月6日
  • 野本和宏, 博物館におけるGISの活用事例~市天然記念物キタサンショウウオの生息地保護の取組~. 北海道学芸職員部会研修会.会場:釧路市立博物館講堂, 2022年10月6日
  • 大石侑香, 西シベリア先住民・ハンティと動物たちとの関係、北極域実践コミュニティ トークセッション 『実は○○だった北極!』、オンライン, 2022年10月7日
  • 細谷忠嗣, パネリスト参加.オンライン企画「だれのための、なんのためのジビエ?」,サイエンスアゴラ2022, 2022/10/20
  • 菅 浩伸, 八重山のサンゴ礁と名蔵湾の沈水カルスト, 第6回「八重山に国立自然史博物館をつくろう!」小中高校生研究発表会及び講演会, 石垣市役所, 招待講演, 2022年10月22日
  • 荒谷邦雄, 「クワガタ夜間観察会」の実施 与那国町, 2022/11/2
  • 荒谷邦雄, 「水共生とは何か?」水共生学公開シンポジウム「めぐみの水・わざわいの水~武雄での水共生のこれまでとこれから~」武雄市役所, 2022/11/6
  • 藤岡 悠一郎, 水をめぐる文化の行方. 公開シンポジウム「めぐみの水・わざわいの水~武雄での水共生のこれまでとこれから」武雄市役所1階ホール, 2022/11/6
  • 山口祐香, 「武雄という地域の人々にとっていつから水は「わざわい」になったのか」、水共生学公開シンポジウム「めぐみの水・わざわいの水 武雄での水共生のこれまでとこれから」第2部パネルディスカッション, 2022年11月6日
  • 富永篤, 沖縄県本土復帰50周年記念事業:シンポジウム「おきなわ外来種シンポジウム ~どうなってる?何ができる?外来種対策!~」コーディネータ-, 2022/11/13
  • 高野宏康, 小樽・後志の北前船遺産⑥(弁財澗:多くの船 神恵内に停泊)、北海道新聞小樽後志版, 2022年11月19日
  • 菅 浩伸, 浅海底の高解像度マルチビーム測深を基にした学際研究展開, 亜熱帯・KUROSHIO 研究教育拠点の形成と展開事業キックオフシンポジウム「奄美KUROSHIO 研究拠点の夢を語る」, 奄美市市民交流センター・マチナカホール, 招待講演, 2022年12月2日
  • Hideaki Suzuki, Commentator and Chair for the Session “Coromandel in the Long Eighteenth Century: Trade and Economy of the Coromandel Coast from Local, Asian and Global Perspectives”, the 18th David Nichol Smith Seminar for Eighteenth-Century Studies, 7-9 Dec. 2022
  • 野本和宏, メガソーラーと生物多様性;今、釧路湿原で何が起きているのか. 北海道生物多様性ダイアログ~保全計画改定への期待~第6回再生可能エネルギーと生物多様性保全の両立(オンライン).主催:北海道環境パートナーシップオフィス、北海道ほか., 2022年12月16日
  • 高野宏康, 小樽・後志の北前船遺産⑦(アイヌ民族:アットゥシ 優れた耐水性)、北海道新聞小樽後志版, 2022年12月24日
  • 菅 浩伸, 海底の地形図づくりと環境理解~海洋空間計画の立案に向けて 「地球温暖化時代の玄界灘を考える」講演会, 唐津市大手口センタービル・多目的ホール, 招待講演, 2023年1月18日
  • 高野宏康, 小樽・後志の北前船遺産⑧(ルーツ:老舗商店 寄港地に由来)、北海道新聞小樽後志版, 2023年1月21日
  • 大石侑香, 映画『オビ川の秋』から知るハンティのくらし、北海道立北方民族博物館講演, 2023年2月4日
  • 荒谷邦雄, 「水共生学とは何か?」水共生学石垣島ワークショップ「石垣島を巡る水共生学」 石垣島大濱信泉記念館, 2023/2/13
  • 荒谷邦雄, 「C01流域圏生態系におけるヒトと自然の共生」水共生学石垣島ワークショップ「石垣島を巡る水共生学」石垣市大濱信泉記念館, 2023/2/13
  • 藤岡 悠一郎, 水共生を支える社会・文化・行動の解明:守るべきもの,変わるべきもの. ワークショップ「石垣島をめぐる水共生学」大濱信泉記念館, 2023年2月13日
  • 苅部治紀, 「琉球列島の水生昆虫の危機的状況とその保全」ワークショップ「石垣島を巡る水共生学」 沖縄県石垣島大濱信泉記念館, 2023年2月14日
  • 苅部治紀, 「深刻化するネオニコチノイド系農薬の環境汚染と水生昆虫への打撃の実態」 三浦半島昆虫研究会 神奈川県横須賀市立博物館, 2023年2月19日
  • 荒谷邦雄・村岡吾朗「やんばる・林道パトロールがもたらした成果と課題」世界自然遺産登録1周年辺土名高校で奄美・沖縄を知る特別授業 大宜味村辺土名高校, 2023/2/20
  • 荒谷邦雄, 巻頭言:釧路における「水共生学」プロジェクトの展開への期待 釧路市立博物館館報(431):2., Mar-23
  • 鬼倉徳雄, 川と水路におけるヒトと自然の共生:魚にやさしい水環境づくり、オンライン講演会、久留米市主催, Mar-23
  • 齋藤邦明, 「書評 高柳友彦著『温泉の経済史-近代日本の資源管理と地域経済』」『歴史評論』第876号、90-94, Mar-23
  • 鹿野雄一, 【招待講演】「生物多様性の見える化・DX化の可能性とその危険性」、ブラウンバッグ・セミナー、九州大学アジア・オセアニア研究教育機構, 2023年3月8日
  • Kaoru Ichikawa, Marine Observations with Multi-copters, Kyushu University Forum Kyudai Now in Bangkok, 2023, 国際フォーラム, 2023/3/14
  • Fuwa, N., Kajisa, K., Lucio, E., Piza, S. F., and Sawada, Y. Collateralizing wages: the case of Sangla ATM. In Pro-poor Development Policies: Lessons from the Philippines and East Asia, Edited by Hill, H., Ravago, M. V., and Roumasset, J. A., Institute of Southeast Asian Studies and SEARCA., 2023
  • Kajisa, K. Moya, P. and Gascon, F. The Central Luzon Loop Survey: Rice Farming in the Philippines from 1966 to 2021. In Agricultural Development in Asia and Africa Essays in Honor of Keijiro Otsuka, Edited by Estudillo, J., Sonobe. T., and Kijima, Y. Springer., 2023
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