A01班代表 渡部先生が読売新聞からの取材を受けました

 2025年7月2日(水)の読売新聞朝刊に掲載された記事にて、計画研究班A01 代表 渡部哲史(准教授、九州大学)の研究が紹介されました。


 2020年に発生した令和2年7月豪雨から5年が経ち、川との共生を考える特集記事の中で、渡部先生が研究に関する取材を受けています。本研究は、水害発生地域の統計データから人口推移を解析し、水害が人口に与える影響を長期のタイムスパンにおける推計と比較したものです。推計との比較により、水害が人口推移に与えた影響をより直感的に把握しやすくなっています。記事では渡部先生のコメントも併せて掲載されています。

 恵みと災いの双方をもたらす水とどう共存していくのか。水共生学のテーマともつながる記事ですので、ぜひご一読ください。

読売新聞7月2日(水)朝刊「九州豪雨5年(下) 川と共生 復興の柱」(読売新聞のオンライン記事が開きます)

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