石垣島未来シンポジウムを開催しました

 2025年11月9日(日)に、石垣市 石垣市民会館 中ホールにおいて「石垣島未来シンポジウム ~高校生と考える島の未来~」を石垣市、国際農林水産業研究センター(JIRCAS)と共催しました。9時15分から17時30分と長時間にわたるシンポジウムにもかかわらず、約50名の方々にご参加いただきました。

 今回のシンポジウムは午前の部と午後の部に分けて実施しました。シンポジウムに先立ち、来賓挨拶として石垣市の中山市長の挨拶を農林水産商工部 部長 宮良直好様より代読いただき、続いて国際農林水産業研究センター 所長 山中愼介氏が主催挨拶を行いました。午前の部は研究報告として、水共生学プロジェクトと国際農林水産業研究センターが取り組む熱帯島嶼環境保全プロジェクトから、それぞれ4人ずつ研究成果を報告しました。午後の部は「未来ワークショップ」のオープニングとして荒谷邦雄 領域代表が挨拶したあと、八重山高校の生徒がグループ発表を行いました。八重山高校の皆さんには、2023年、2024年に実施した「石垣未来シナリオワークショップ」でも多大なご協力をいただきました。今回は高校生によるグループ発表だけでなく、パネルディスカッションにも参加してもらい、様々な立場や視点から石垣島の未来の姿やそこに向けたアクションプランなどを話し合いました。質疑応答において、会場の参加者から今後も継続的な企画を望む声がありました。

 シンポジウム後の参加者へのアンケートでは、高校生の発表や高校生を交えたパネルディスカッションについて、高い評価をいただきました。高校生とともに将来像を提案する試みを通じて、地域の実態に即した水環境の社会的課題解決への道筋を探る機会となりました。

来賓挨拶 石垣市長代理 宮良直好様
(農林水産商工部 部長 )
午前の部 趣旨説明 安西俊彦氏
(国際農林水産業研究センター)
午後の部 オープニング 荒谷邦雄 領域代表
午後の部 趣旨説明 藤岡悠一郎
(水共生学計画研究班B02代表)
高校生を交えてのパネルディスカッションの様子
集合写真