武雄市における江戸時代水利施設巡検

 共同フィールドの一つである北部九州フィールドの武雄市において、ため池および江戸時代水利施設の巡検を実施しました。ため池は地域の農業に重要な役割を果たすのみならず、近年増加する防災や生物多様性の観点からも重要と考えられています。また佐賀平野では江戸時代に成富兵庫茂安による河川改修が行われており、それらの利水開発や洪水防止の取り組みについて調査を行いました。

巡検内容

・池ノ内池
・六角川河川改修跡
・松浦川利水施設(馬の頭)

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