2023年11月4日(土)の午後、JR博多シティ 会議室にてマラリアに関するワークショップを開催いたします。
蚊を媒介とする感染症マラリアは、人類が低湿地帯に居住し経済的に開発する上で、歴史的にも現在においても大きな障壁となっています。
本ワークショップは、人類とマラリアの間の「闘い」を歴史学、経済学、生物学などの視点から検討することによって、低湿地帯で人と生き物、自然環境が共生する場をどのように作り出していくのかを考えます。
詳細が決まりましたら、本ウェブサイトにて情報をお伝えいたします。