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水共生学ニュースレター7号発行水共生学ニュースレターの7号が発行されました。今回の特集は小樽の海上調査です。ダウンロードおよび閲覧は、活動報告>Newsletter から。
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動画が農業農村工学会ミニ動画コンテストで優秀賞を受賞しました2024年9月11日(水)、農業農村工学会ミニ動画 コンテスト“こりゃ映像! 2024”において、中村 遥氏(九州大学農学部生物資源環境科学府 修士1年)と木原 昂氏(同 修士2年)が作成した動画が優秀賞に選ばれました。2人は公募研究 谷口 智之(九州大学 助…
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水共生学 若手研究者研究発表会を開催しました2024年2月13日(火)九州大学において、「水共生学 若手研究者研究発表会」を対面とZoom併用にて開催しました。 まず、荒谷 領域代表がオンラインにて開会のあいさつをし、水共生学の概要についてB02班代表 藤岡が紹介しました。その後、4人の若手研究…
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水共生学ニュースレター6号発行水共生学ニュースレターの6号が発行されました。ダウンロードおよび閲覧は、活動報告>Newsletter から。
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釧路市立博物館で釧路湿原に関する展示が開催されました釧路市立博物館では2023年7月22日(土)から10月15日(日)まで、ラムサール条約釧路会議30 周年企画展「まもる、つかう、のこす〜釧路湿原を未来へ〜」(主催:釧路市立博物館、共催:水共生学、釧路国際ウェットランドセンター、釧路市立博物館友の会…
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釧路市で行った環境教育授業がNHKと釧路新聞に報道されました昨夏、B02班を中心として釧路市立小学校で釧路湿原をテーマにした環境教育プロジェクトを実施しました。その中で、9月29日に木附 晃実(九州大学 准教授 B02班)が実施した音別小学校での環境教育授業について、同日にNHK釧路放送局のニュース番組で取り…
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水共生学ニュースレター5号発行水共生学ニュースレターの5号が発行されました。ダウンロードおよび閲覧は、活動報告>Newsletter から。
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水共生学ニュースレター4号発行水共生学ニュースレターの4号が発行されました。ダウンロードおよび閲覧は、活動報告>Newsletter から。
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マラリアワークショップを開催しました2023年11月4日(土)に、水共生学・計画研究B03班代表の松本 朋哉教授(小樽商科大学)とB02班の鬼丸 武士教授(九州大学)がオーガナイザーとなり、水共生学マラリアワークショップ International Workshop on “Malaria: Past, Present, and Future” を…
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石垣市にてセミナーを開催しました(質問回答)2023年10月15日(日)に、沖縄県石垣市において「水共生学セミナー ~水・ヒト・生き物の営みが共生する石垣島を目指して~」を石垣市および国際農林水産業研究センターと共同で開催いたしました。国際農林水産業研究センターの記事はこちらから。(外部…
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水文・水資源学会にて水共生学の企画セッションを開催しました2023年9月3日~6日に長崎市において開催された水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会 2日目に「水共生学~水文・水資源学における学際研究の課題と可能性~」と題するプロポーズドセッションを行いました。 水文・水資源学会のプロポーズ…
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C01班 マイクロX線CTスキャナ導入2022年12月、九州大学大学院比較社会文化研究院に水共生学プロジェクトに関わる大型設備の目玉、高出力高解像マイクロX線CTスキャナ(Nikon XTH320)が配備されました。この装置は、九州大学で初めてとなる小〜中型の生物を生きたまま解析できるCTスキャ…
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水共生学ニュースレター3号発行水共生学ニュースレターの3号が発行されました。ダウンロードおよび閲覧は、活動報告>Newsletter から。
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令和3・4年度の活動報告書を作成しました2023年3月末に令和3・4年度の水共生学の活動報告書を発行しました。令和4年度末時点での全メンバー(総括班、計画研究A01班、B02班、B03班、C01班、公募研究班)の活動及び研究状況の報告と今後の方針をまとめ、200ページ余りの冊子となりました。 令和3…
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武雄市での公開シンポジウムが地元テレビ局ケーブルワンより放送されました武雄市の地元ケーブルテレビ局ケーブルワンより、2022年11月に武雄市で開催した公開シンポジウム「めぐみの水・わざわいの水:武雄での水共生のこれまでとこれから」の全編がローカル番組として放送されました。 シンポジウム第一部の研究紹介と第二部…
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琉球フィールド(石垣市)合同巡検本領域研究の共同フィールドの一つである沖縄県石垣島において、合同巡検を実施しました。時期によって極端な降水量差が起こる島の水環境は、流域面積の大きな河川が存在する日本列島の四大島や大陸と比べると特異な点がみられます。特殊な環境における…
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石垣市にてワークショップを開催しました2023年2月13日(日)に、本領域研究の共同フィールドの一つである沖縄県石垣市において、ワークショップ「石垣島をめぐる水共生学」を開催しました。石垣島を含め島嶼部は、概して水が希少資源であり、雨が降らない時期が続くと思えば、台風などで集中的…
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水共生学ニュースレター2号発行水共生学ニュースレターの2号が発行されました。ダウンロードおよび閲覧は、活動報告>Newsletterから。
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第8回定例研究会12月22日(木)、第8回定例研究会をオンラインで開催いたしました。 概要日 時:12月22日(木)16時30分~18時00分場 所:オンライン(Zoom)発 表 者:大田 省一(京都工芸繊維大学)タイトル:メコンデルタ開拓村の集落形態―計画的居住区の建設 …
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武雄市にて公開シンポジウムを開催しました2022年11月6日(日)、佐賀県武雄市にて水共生学公開シンポジウム「めぐみの水・わざわいの水~武雄での水共生のこれまでとこれから~」を開催しました。 本シンポジウムは、佐賀県六角川流域を主な対象地として、近年大きく変化しつつある水環境と人…
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北部九州フィールド(武雄市)合同巡検2022年11月5日(土)に、本研究領域の共同フィールドの一つである佐賀県武雄市において、合同巡検を実施しました。武雄は干ばつと洪水という両極端な気象災害の常襲地域であり、近年では2019年と2021年に六角川流域で大規模な内水氾濫が発生しています。…
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水共生学ニュースレターVol.1発行水共生学ニュースレターが創刊されました。 Mizukyosei_Newsletter_01ダウンロード
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釧路湿原・根室地域の湿原におけるクイナ類の調査2022年8月5日〜9日、北海道の釧路湿原および根室地域の湿原において鳥類のクイナ類、特にシマクイナの調査をC01班が中心になり実施しました。 シマクイナは絶滅危惧種に指定されており、湿地性鳥類の生息状況や環境を明らかにすることで、水共生学が…
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小樽沿岸域合同調査2022年9月14日、共同フィールドの一つである小樽において水共生学各班合同の調査を行いました。 当初の予定では借り上げた船舶から沿岸域の自然環境や土地利用などの測量・調査を行う予定でしたが、荒天による欠航のため急遽、赤石山周辺の自然環境や文…