-
水共生学ニュースレター3号発行水共生学ニュースレターの3号が発行されました。ダウンロードおよび閲覧は、活動報告>Newsletter から。
-
令和3・4年度の活動報告書を作成しました2023年3月末に令和3・4年度の水共生学の活動報告書を発行しました。令和4年度末時点での全メンバー(総括班、計画研究A01班、B02班、B03班、C01班、公募研究班)の活動及び研究状況の報告と今後の方針をまとめ、200ページ余りの冊子となりました。 令和3…
-
武雄市での公開シンポジウムが地元テレビ局ケーブルワンより放送されました武雄市の地元ケーブルテレビ局ケーブルワンより、2022年11月に武雄市で開催した公開シンポジウム「めぐみの水・わざわいの水:武雄での水共生のこれまでとこれから」の全編がローカル番組として放送されました。 シンポジウム第一部の研究紹介と第二部…
-
琉球フィールド(石垣市)合同巡検本領域研究の共同フィールドの一つである沖縄県石垣島において、合同巡検を実施しました。時期によって極端な降水量差が起こる島の水環境は、流域面積の大きな河川が存在する日本列島の四大島や大陸と比べると特異な点がみられます。特殊な環境における…
-
石垣市にてワークショップを開催しました2023年2月13日(日)に、本領域研究の共同フィールドの一つである沖縄県石垣市において、ワークショップ「石垣島をめぐる水共生学」を開催しました。石垣島を含め島嶼部は、概して水が希少資源であり、雨が降らない時期が続くと思えば、台風などで集中的…
-
水共生学ニュースレター2号発行水共生学ニュースレターの2号が発行されました。ダウンロードおよび閲覧は、活動報告>Newsletterから。
-
第8回定例研究会12月22日(木)、第8回定例研究会をオンラインで開催いたしました。 概要日 時:12月22日(木)16時30分~18時00分場 所:オンライン(Zoom)発 表 者:大田 省一(京都工芸繊維大学)タイトル:メコンデルタ開拓村の集落形態―計画的居住区の建設 …
-
武雄市にて公開シンポジウムを開催しました2022年11月6日(日)、佐賀県武雄市にて水共生学公開シンポジウム「めぐみの水・わざわいの水~武雄での水共生のこれまでとこれから~」を開催しました。 本シンポジウムは、佐賀県六角川流域を主な対象地として、近年大きく変化しつつある水環境と人…
-
北部九州フィールド(武雄市)合同巡検2022年11月5日(土)に、本研究領域の共同フィールドの一つである佐賀県武雄市において、合同巡検を実施しました。武雄は干ばつと洪水という両極端な気象災害の常襲地域であり、近年では2019年と2021年に六角川流域で大規模な内水氾濫が発生しています。…
-
水共生学ニュースレターVol.1発行水共生学ニュースレターが創刊されました。 Mizukyosei_Newsletter_01ダウンロード
-
釧路湿原・根室地域の湿原におけるクイナ類の調査2022年8月5日〜9日、北海道の釧路湿原および根室地域の湿原において鳥類のクイナ類、特にシマクイナの調査をC01班が中心になり実施しました。 シマクイナは絶滅危惧種に指定されており、湿地性鳥類の生息状況や環境を明らかにすることで、水共生学が…
-
小樽沿岸域合同調査2022年9月14日、共同フィールドの一つである小樽において水共生学各班合同の調査を行いました。 当初の予定では借り上げた船舶から沿岸域の自然環境や土地利用などの測量・調査を行う予定でしたが、荒天による欠航のため急遽、赤石山周辺の自然環境や文…
-
西条市および東広島市のため池に関する調査2022年8月24~25日、愛媛県西条市および広島県東広島市のため池に関する調査をA01班が中心になり実施しました。共同フィールドの一つである北部九州フィールドの武雄市では多数のため池があり、水災害、水利用、水を取り巻く文化、生物多様性などまさに水…
-
武雄市における江戸時代水利施設巡検共同フィールドの一つである北部九州フィールドの武雄市において、ため池および江戸時代水利施設の巡検を実施しました。ため池は地域の農業に重要な役割を果たすのみならず、近年増加する防災や生物多様性の観点からも重要と考えられています。また佐賀…
-
第4回総括班会議・研究会第4回総括班会議と、研究会を九州大学伊都キャンパスとオンラインのハイブリッドにて開催しました。総括班会議では2022年度のスケジュール等領域運営に関する議論を、研究会では本研究領域のキーとなる概念である「ゆらぎ」について議論を行いました。 …
-
北部九州フィールド(糸島市)合同巡検本研究領域が設定した共同フィールドの一つである北部九州フィールドのうち福岡県糸島半島において合同巡検を行いました。水共生学における重要な概念である「ゆらぎ」の考察を行う対象の一つであるため池やその周辺の歴史・文化について、本研究領域に…
-
キックオフ・シンポジウムを開催しました科学研究費補助金学術変革領域研究(A)「ゆらぎの場としての水循環システムの動態的解明による水共生学の創生」キックオフ・シンポジウム(公開シンポジウム)を開催いたしました。参加申し込みを106名(領域メンバー43名、一般63名)の方々からいただきま…