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武雄市での公開シンポジウムが地元テレビ局ケーブルワンより放送されました
武雄市の地元ケーブルテレビ局ケーブルワンより、2022年11月に武雄市で開催した公開シンポジウム「めぐみの水・わざわいの水:武雄での水共生のこれまでとこれから」の全編がローカル番組として放送されました。 シンポジウム第一部の研究紹介と第二部… -
上間日那向さん(九州大学共創学部)の卒業研究が釧路新聞に掲載
2023年2月24日、九州大学共創学部4年生の上間 日那向(うえま ひなた)さんがディグリープロジェクト(卒業研究)のプレスリリースを行い、釧路新聞に掲載されました。本研究は、水共生学B02班木附晃実、藤岡悠一郎(九州大学)、公募研究班若松美保子(… -
釧路湿原・根室地域の湿原におけるクイナ類の調査
2022年8月5日〜9日、北海道の釧路湿原および根室地域の湿原において鳥類のクイナ類、特にシマクイナの調査をC01班が中心になり実施しました。 シマクイナは絶滅危惧種に指定されており、湿地性鳥類の生息状況や環境を明らかにすることで、水共生学が… -
A01班・丸谷靖幸先生(九州大学)の土地利用別の窒素流出率を推定する手法を開発した共著論文が「Water Resources Research」に掲載されました
2022年9月21日、土地利用別の窒素流出率を安定同位体と流出モデルを組み合わせて推定する手法を開発したA01班 研究分担者の丸谷靖幸先生(九州大学)の共著論文が「Water Resources Research」に掲載されました。 Using Inverse Modelling and Dual Isot… -
C01班・鹿野雄一先生(九州オープンユニバーシティ)が世界に先駆けてリアルな「3Dデジタル生物標本」を水生生物を中心に1400点以上を公開されました
C01班(流域圏生態系におけるヒトと自然の共生)研究分担者の鹿野雄一先生(九州オープンユニバーシティ)が世界に先駆けて、独自かつシンプルなフォトグラメトリの手法を開発し、「バイオフォトグラメトリ」と銘打って、水生生物を中心に1400点700種以… -
A01班・内海信幸先生(京都先端科学大学)が筆頭著者の論文が「Nature Climate Change」に掲載されました
日本を含む北西太平洋で観測された台風豪雨の長期変化には人間活動による気候変動が影響している、ということを示したA01班 研究分担者の内海信幸先生(京都先端科学大学)が筆頭著者の論文が「Nature Climate Change」に掲載されました。人間活動による…